

両眼視・深視力・周辺視野トレーニングマシン
バーの上に並ぶLEDランプを使って、「両眼視」「焦点合わせ」「深視力」「周辺視野」などの本格的なビジョントレーニングができるマシンです。
1本のバーで構成された「マックスビジョンI 2」と、十字のバーで構成され、より多様なトレーニングが可能となる「マックスビジョンX 2」の2タイプがあります。
1本のバーで手軽にトレーニングできるスタンダードタイプです。
両眼視、深視力、周辺視野などのトレーニングができる本格的なマシンです。従来モデル(最大幅:1.4m)から小型軽量化(最大幅:1.0m)しました。

(1) 1本のバーに、11個のLEDが付いた構成。シンプルな機能と画面で、わかりやすい操作性。
(2) 前後、上下、左右、斜めなど、目的のトレーニングに合わせて、三脚(※)or磁石でホワイトボードなどに取り付けが可能。
(3) 流れるように光る、離れたLEDが交互に光る等の機能に、スピード調整も思いのまま。
(4) I2をX2の機種へバージョンアップも可能。
私も推薦します!
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一般社団法人メンタルウェルネストレーニング協会 ビジョントレーニング推進委員会 委員長 岸浩児 |
「なんとなく自分の力を出し切っていない・・・」「もっと自分はできるはずだが・・・」というスッキリしない悩みの原因が"目"にあるかもしれないと聞かされたら驚きますか?
近年はスマートフォンやゲーム機など小さな画面を凝視して、身体を動かす時間が減少したことによる弊害が目に見えて増えています。「ビジョントレーニング」は、そうした問題への効果的な対応策として指導現場からの要望も多く、これまで可能な範囲で教材の提供などを行って参りました。そのかいもあって、ようやくビジョントレーニングの指導環境が整備されつつある昨今です。
ただし、アメリカでは100年以上の歴史があるビジョントレーニングも、現状の日本においてはハード、ソフト共、まだまだ不足しており、「指導者の育成」と「指導ノウハウ、教材の開発」などが喫緊の課題となっています。
人間の情報収集の80%以上を担う目には、視力の良し悪しだけでは測れない、さまざまな問題が潜んでいます。
現在、一部のアスリートや教育の分野などで実践されている「ビジョントレーニング」は「目から情報を入力〜思考〜出力(表現)」するまでの一連のプロセスを鍛える、いわば「脳のトレーニング」と言えます。その「入力」と関連して必要とされるのが「両眼視・眼球運動・焦点合わせ」といった目の運動機能の正確性です。
日本におけるビジョントレーニングの指導現場では、動体視力などを鍛えるマシンなど(※)が導入されていますが、「平面だけではなく奥行(深視力)の焦点合わせなどもトレーニングできる機材」はほとんど導入されておりませんでしたが、この度『マックスビジョン』のリリースにより、さらに充実したトレーニングが可能になることを嬉しく思う次第です。
(※)タッチパネル方式で「光っているボタンを素早く押す」もぐらたたきのような取り組みなど
マックスビジョンI2
・価格について
一般価格 | 98,000円+税 |
1級認定者価格 | 88,200円+税 |
法人正会員 (インストラクター資格者) |
78,400円+税 |
付属品

標準付属品:本体装置,バー,三脚固定用ステー, ピンホールメガネ, USBケーブル,USB用ACアダプタ,スタートマニュアル |
・三脚は含まれておりません。(市販の三脚をご利用いただけます) |
・ホワイトボードなどに貼り付けるマグネットを同梱しております。 |
納期に関しまして
納品まで最長1か月 |